




海野 由佳 / Umino Yuka
京都嵯峨芸術大学 卒業
【個展】
2019 「Birthday」(創治朗/兵庫)
2017 「理想的なものの基礎的な展開」(創治朗/兵庫)
2015 「pale blue spillage」(創治朗/兵庫)
2012 「ここに一つの存在がある」(Gallery1/兵庫)
2010 「個展 green」(京都嵯峨芸術大学 アートプレイスU2/京都)
【主なグループ展など】
2017 「#2」(創治朗 / 兵庫)
2016 「LA VOZ 22nd EXHIBITION」(京都市美術館 / 京都)
「to be 様々なる意匠 or not to be 様々なる意匠」(創治朗/ 兵庫)
「肖像の再生」(白白庵 / 東京 )
2014 「Phase Transition」(2kw gallery/大阪)
「思考する視線」(Art Space MEISEI/京都)
「Exhibitionism」(SANSEIDO GALLERY/兵庫)
2013 「near/far」(Art Space MEISEI/京都)
「Container Drawing Project/神戸ビエンナーレ アートインコンテナ/兵庫)
2012 「Painting Point」(同時代ギャラリー/京都)
「one room'12」(京都嵯峨芸術大学クラブBOX/京都)
「第40回 京都嵯峨芸術大学 卒業制作展」(京都市美術館2011/京都)
「第64回 関西新制作展 新作家賞 受賞」(原田の森ギャラリー/兵庫)
「UMINO Yuka × KAWAGUCHI Yoko exhibition」(京都嵯峨芸術大学 アートプレイスU2/京都)
2010 「第74回 新制作展 入選」(国立新美術館/東京)
【アートフェア】
神戸アートマルシェ2018
神戸アートマルシェ2017
the art fair +plus-ultra 2016
the art fair +plus-ultra 2015
神戸アートマルシェ2014
私はフェミニストでもなく、女性の性だけを見つめているのではありません。
只、自分の身体が女性の性別を持っているのだという事は認めなければなりません。さらに、現代を生きる上でそれに付属する事象も受けなければなりません。
多くの人々が性別に関わる悩みと、深い興味と、抗えない欲を持ち、無自覚のうちにもそ
れらに操られています。私には、その様子はとても人間らしく、日常的な営みのように思
います。
性別とそれに作用される身体、そして精神の疎通について考えています。
個々の身体が実際に取っている距離感と、体感的な距離感は必ず一致するものではありません。身体的な感覚が体外の範囲にまで疎通しているように思える瞬間があり、それは空間や他の個体を包容します。
身体的/体感的な距離感がせめぎ合う様子は、とても日常的で人間らしい営みのように思え
ます。
しかし、個々の身体が疎通し境界線を無くした瞬間には、また一つの単体となって個体へ還ってしまいます。